Hau'oli's Masako Aketa Hula Studio TOKYO
ハウオリーズ・マサコ アケタ・フラスタジオ 東京です。フラが好きで、ハウオリズの踊りに魅了され、東京に来てもマサコ先生のフラを愛してやまない仲間たちが集まって楽しくフラを踊っています。
一緒に踊りませんか?
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こんにちは。
東京で、ハウオリーズのフラを初めて1年。
ますます、練習に燃えている私たちです
このたび、夜の時間に練習したい!という声に答えて、7月より、練習の時間を夜にすることにしました。
場所は、JR代々木駅徒歩数分、木曜日19:30からです。(月3回)
*渋谷の場合もあります

今まで、昼間の練習だったので参加できなかった方、仕事帰り、買い物帰りにととても便利な時間です。
どうぞご参加下さーい

そこで一足先に代々木での練習をすることにしました。
練習日
6月18日(木曜日)19:30~

よかったら、参加してみませんか?

詳しいことは
このページの右の問い合わせ
090-8558-5110 までご連絡ください~

一緒にハウオリーズのフラを楽しみましょう☆
あったかイベント☆
どんよりと広がる雲のもと、東京の西の方、立川にある昭和記念公園で行われたフラのイベントに参加してきました。

天気が少々心配でしたが、自称、晴れ女集団の私たち、イベントの最中は雨に降られることなく無事に過ごす事ができました。
といっても会場は室内なので、そんな心配はいらないのですが、せっかくの広大な公園、少しでも多くの方に見てもらいたい!

出番前の準備はいつも慌ただしいものですが、今回は強力な助っ人が来てくれて、準備ばっちり、メイクばっちりで望む事ができました。
彼女の名はフラを始めたばかりのりなちゃん、メイクのプロなんです
贅沢な程きれいに仕上げてもらい、テンションアップ

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りなちゃ~んありがとう

このイベントの直前に会報誌が届き、みんなで先生の言葉を読んで、気持ちを一つに。
人を幸せにできる人、踊りでその気持ちを伝えられたらなんて幸せなんでしょう。
*内容はハウオリーズのトップページで紹介されています。是非ご覧下さい
ハウオリーズトップページ

みんなの練習の成果はもちろんですが、本当に気持ちよく踊れて、自分で言うのもなんですが、、最高のフラを見せる事ができたのではないかと思っています。
はい!自画自賛です

私に何ができるかわからないけど、フラを通してメンバーや見に来てくれた人にハッピーをプレゼントできたらいいなと思います。

今回は遠方にもかかわらず、みんな家族の方が見に来てて、なんだかとても微笑ましくあたたかい雰囲気で過ごす事ができました


イベントの写真は届き次第アップしますね~



イベントのお知らせ☆
5月16日(土)立川にある国営昭和記念公園で行われる
ハワイアン・レイデイのイベントに参加します!

出番はお昼ゴロです


新曲の披露、新しいドレス、初舞台を踏む新しいメンバー
春の花満開の中、フレッシュな気持ちで踊りたいと思います

応援よろしくです

タロパッチ
雅子先生のフラを愛する一人として、先生の想いだったり、同じスタジオ生の仲間達と一緒の時間を過ごしては、なにげない会話や知識を共有することがとても幸せだな~と日々感じています。

フラをしていたら、踊りをマスターするだけがすべてではないというのは当たり前ですが、フラの背景にあるもの、歴史や言葉、文化について勉強することもすごく大事なことで、これがまたおもしろい
みんなは普通に知識として知っていることかもしれないけど、私にとってはすべてが新鮮
毎日が勉強って感じです。

特に今は、みんなと離れて生活をしているので、フラの実践以外の事をいろいろ学んでいるような気がします。心だったり、精神的なものだったり、知識だったりと。もちろん、フラの練習はちゃんとしていますよ。念のため。

前置きが長くなりましたが、
そんな中、本を読んでいたらタロについてとてもおもしろい内容を見つけました。
ちょっと残しておきたいな~と思って載せることにしました。

今日の「へェー」です。トリビア風に
私的には満へェです

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雅子先生のデザインでよく見かけるタロの絵
そして、先生と生徒たちが一緒にフラについてのお話会のタロ・パッチ
ハゥオリ-ズのみんなはタロをよく目にしたり、耳にしていると思います。


まずは、タロとは、ハワイのお芋で、里芋を大きくしたような植物です。
そして、タロの水田のことをタロパッチといいます。

ここからがヘェです

タロの主根のことを「マクア」といい、ハワイ語で「マクア」は人の「親」を意味します。だから、マクア・カネは父親、マクア・ワヒネは母親といいます。
主根から出た小さな芋のことを「ケイキ」といいます。もちろん子供のこと。
つまり、タロパッチの中に家族が構成されているということ。
この主根からでている小さな芋のことを「オハ」といい、この言葉から家族をあらわす「オハナ」が生まれたとのことです。
タロの茎を「ハ」といい、これは呼吸を意味し、茎の先に広がる葉の中心が「ピコ」とよばれ、おへそやへその緒を意味しています。

このことから、タロの生態がハワイの先住民の家族社会を象徴しているというのがわかります。

岩波新書 ハワイ 山中速人 著 より(一部抜粋)


なぜ、タロがよく出てくるんだろうって思っていたのですが、この記事を読んだときに、雅子先生が大切にしている思いが少しわかったような気がしました。
先生はすごく家族や仲間を大切にされてて、先生に関わっている人みんなが先生のアロハをすごく感じ、不思議な魅力に取り付かれています。
そして、生徒である私たちも横のつながりがすごく強くて、県外のスタジオ生でも、「ハゥオリィズ」というだけで家族のような気持ちにさせてくれます。
先生と生徒、生徒と生徒、生徒と先生・・・みんなが一つの輪のなかでつながっている。

肥沃な土壌に、豊富な水、たくさんの日光を浴びてすくすくと育つタロ
そんな中で私たちは雅子先生のフラを学んでいるのかな~。

わたしたち一人一人がタロで、教室がタロパッチなのかな~と。

今度先生に聞いて見よう!っと。